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2009年2月10日 (火)

UHKW ウルトラハッスルカッコウィー ~Planet K 10th anniversary~

みなさまお久しぶりです。
お元気でしたか?
最近すっかりこの日誌を書かないことがキャラになってきた
びゅーちふる商会 営業一課・課長 腹痛純です。

そんな僕でもこれは書かねばなりますまい。

先日の2月7日(日)に行われた
UHKW ウルトラハッスルカッコウィー ~Planet K 10th anniversary~

にお越しくださいました皆様、
共演のササキオサムさん、そしてスタッフ及び関係者の皆様。

本当にありがとうございました。
元旦にリサイタルをしたとは言え、

09年に入ってからはこのイベントに向けて準備をする毎日だったので
事実上の09年1発目のリサイタルが
こんな素敵な夜になった事を感謝します。

何というか、もちろん「楽しかった」と言うのは間違いないのですが、
幸せな」という言葉がぴったりはまりそうな時間を過ごす事ができました。

我々びゅーちふるずにとってもとても良い09年のスタートになったと思いますし、
記憶に残る素敵な夜になったと思います。
そして会場に駆けつけてくださった皆様と同じ時間空間を過ごせた事がとても嬉しいです。

昨日は桜君と2人でラジオ収録だったのですが、
1夜明けたら二人とも矢吹ジョー状態で魂が抜けたようでした。

今回のイベント、びゅーちふるずとしては2度目のツーマン。
びゅーちふるずの持ち時間は1時間、
びゅーちはこの1時間という時間がどうにも苦手な意識があります。
帯に短し、襷に長し、と言った時間で
ラインナップを決めるのが最も難しい時間の長さなのです。

40分か2時間半、
がびゅーちの得意な時間の尺と本人達は認識しております。

そして共演がササキオサムさん、
我々の世代ではまず知らない者はいないだろう実力者ですし、
しかもアコースティック・ギター1本弾き語り、
つまり1人で我々びゅーちふるず10人を相手にすると言う
ちょっと普通では考えられないような対バン方式、
1vs10と言うのもプレッシャーではありました。

ササキさんのお客さんの中には我々びゅーちふるずを初めて見る方も少なく無いでしょうし、
この1時間で我々の力をどう凝縮し集中させるか、

毎度の事ながら今回もギリギリまで選曲や並べ方を試行錯誤、

今回のリサイタルは桜君の
1時間で10曲やりたい
と言う一言から始まりました。
うちは4曲で40分やれちゃうバンドだぜぇ」と
それはほぼ不可能と誰もがその時は思ったんですが、
まぁやって見ようかねぇ
って感じで準備が始まったのでした。

10曲をどういう構成で、組み立てていくのか?
どう言うコンセプトで組み立てを考えていくのか?
が今回の勝負どころ
桜君に「どう言うびゅーちを見せたい?」と聞いた所
今回はびゅーちふるずの色々な面を見せれる内容にしたい
と言って来たので音楽的にも歌の内容的にもバラエティ色をいつもよりも意識的に
取り込んで

1.朝ごはんの歌
2.給料日ブギ
3.ま、スカッとサンデー
4.スマイルアゲイン
5.涙あふれて
6.いつも心にハッスルを
7.残業
8.飲みニケーション ブレイクダウン
9.YES MAN
10.びゅーちふるトゥモロウ

の10曲に決定しました。
最後の最後まで揉めましたけどね
全員が納得するまで順番を入れ替えたり、曲を入れ替えたり、
でも、今回のリサイタルのこの曲順にする上での中心になった曲が

新曲の「涙あふれて」でした。
この曲を中心に据える事でそこまでにつなげる前半、
そこからクライマックスまでの後半をどう組むかと言う考え方。

なんか書くタイミングを失って書かずじまいになっていましたが、
前回の新曲会議で唯一生き残った春男さん作曲のナンバー。
それに悩みに悩み抜いて桜君が詩をつけ、
びゅーちふるずとしては今後とても大事な1曲になるんじゃないか?
と思わせる曲になっていると思います。

始めのころは「2月に間に合わなければやらない」と言うことも話し合われていたんですが
個人的には是が非でもやるつもりでした。
ここでやらねばいつやるんだ
と言う感じ。メンバーも真剣に練習に取り組んでいましたし、
この日までに詩が出来なければ本番では出来ないな、
と言うギリギリで桜君が詩を仕上げてきたりと
みんなの努力が実を結んだ一曲です。

これが発表できたのも嬉しかったし
皆さんの反応も大変好評でさらに嬉しくなったり。

Planet.Kも照明や音響でしっかりサポートしてくれましたし、
非常にいい形で発表できたことを嬉しく思います。

今後もチャンスがあればどんどんやって行って
お客さんや我々びゅーちふるずのメンバーで一緒に大事に育てて行けたらな、
と思っています。
なので今回聞き逃した方もまだまだ聞くチャンスがあると思うので
是非機会があったら聞いてみてくださいね。

いやぁ、しかし・・・。
改めてこうやってラインナップを眺めてみると
ジャンルで言ったら色んなジャンルが混ざった曲達ですねぇ・・・。

一つ間違えれば崩壊しかねないなぁ・・・と今更怖くなってみたり・・・。

ともあれびゅーちふるずのリサイタル自体は
僕のギターのシールドがここぞと言う所で抜ける、と言うハプニングを除けば
無事に終了。
(年始のエフェクト・ボード紛失に続きハプニング2回目今年はギタリストに
 ハプニングが起こる年なのか・・・?)

次はササキオサムさんのステージです。
まぁ何と言いますか、フォーク上がりの僕としては
ギター1本弾き語りでたった一人のステージで1時間もたせると言う
そのパワー、エネルギー、エナジー。そのカリスマ性の圧倒されました。

女性のお客さんがこの日はいつもより多く感じられたのですが
それも納得。
男でも惚れますよ。あれは。

そして何よりこのササキさん、兎に角いい人、
全く驕る所がないですし、物腰が柔らかく、やさしく受け答えしてくれて
最初に挨拶した時だけでその良い人具合がにじみ出てると言うか・・・。

余り僕はお会いしたことが無いタイプと言いますか、

ああいう大人になりたいなぁ」と思わずにはいれませんでした。

が、

僕がああいう風になれないだろう事は僕が一番解ってます・・・・。(;ω;)

ササキさんのステージはたった一人でもお客さんを飽きさせない圧巻の
11曲でした。

そしてセッション。
普通ならアンコールがあってササキさん登場、僕らを呼び込む
セッション開始、
とやる側の人間は考えます。

しかし、この日、ササキさんのステージが終わっても
一向にならないアンコール・・・。

「おいおい・・・。」と慌てる楽屋、

そう、この日びゅーちとササキのセッションがあるのは
桜君の日記や、ササキさんのブログで公表されており、

お客さんの中では普通に出てきてやる物だと思っていたらしく、
アンコールが起きなかったんです、

中にはセッションをやるんだからここでアンコールしたら
ササキさんのアンコールになってしまいセッションができないんじゃないか?
と気を使ってしないでいた方も居たとか・・・。

この双方の想いの違いが後に大ハプニングを起こすことになるのですが・・・。

丁度最後にササキさのギターの弦が切れると言うハプニングもあり、
(ギタリストになんか起こる年なのか?Planet.K!?)

桜君と僕とで間をつなぐ意味でステージに上がる。
なんでアンコールをしないんじゃぁ~」って感じのことを言ってましたが
この時はそんなお客さんの事情に気がついてませんでした。

その想いの違いが後にハプニングを・・・・。

ササキさんの再登場を願ってアンコール指導。
当然我々びゅーちふるずがやるわけですから
アンコールはみなさんお馴染みの「残業コール」です。

巻き起こる残業コールの中ササキさん再登場。
今回の予定曲は3曲(セッションとしては多すぎですね・・・^^;)

1曲目は僕・桜君・ササキオサムさんの3人でバラードを。

せっかくしっとりとやっていたのに桜君が大爆笑を誘い台無しにしてくれましたが・・・^^;
(個人的にギターソロの時に邪魔されるのが嫌いです^^;)
まぁ今でも思い出し笑いしちゃうくらいなので面白かったんですけどね。

2曲目・3曲目はスペシャル・ゲスト

盟友ミサイル・イノベーションから林ツインズ登場!!

この二人が出てきたらロックするしかないですよね。
と言うわけで会場大盛り上がりの中セッションも無事終了。

楽屋に引っ込みお互いがっちり握手を交わす。
楽しかったーと口々に。本当に楽しかったんです。
あのまま終わっても良かったんです。
ってか他に何も準備してませんし、完全に僕らの中ではあれでこの日のイベントは終わった。

はずでした。

が、

会場で巻き起こったのが「残業コール

楽屋にまでその声は聞こえてきます。

なんか・・残業コールが聞こえるよ・・・
ええええ

そこにスタッフが駆け込んでくる
「や・・やらないですよね?」

「い・・いや・・・せっかくだから・・・何かやる?」
「何かやれる?」
「何がやれる?」

全員パニック状態でこの5人でやれる曲を考える
3人集まれば文殊の知恵。
5人集まりゃ何か出るもの。

RC・サクセションって名前が出た瞬間に
よっしゃそれだ!」と言うなり誰からとも無くステージに飛び出す一同。

そのごステージでは普通のイベントではまず見られない光景が繰り広げられ
最後の1曲へ、台本なし。楽譜もなし。

まさに生き物の空気と時間と音と呼吸と歌声とを会場全体で作り上げると言う
奇跡のような数分間。

これがLIVEだっ!

演奏を終えて再びがっちり楽屋で握手しながら口々に言い合った言葉がこれでした。
こう言う瞬間に立ち会えた事を本当に幸せに思います。

楽しかったーが数分前の時に言った時と質が違うと言うか、
響きが違うと言うか、

お客さんが呼び、何とか応えようと演者が思い、みんなで作り上げたあの瞬間は
多分僕の中でも忘れられない思い出になると思います。

あんな瞬間を作り上げてくれた全てのお客さんに感謝します。

本当に幸せな1夜でした。
また皆さんと一緒に過ごせる機会が作れたらいいなと思いつつ

我々びゅーちふるずも精進していきたいと思います。
これからもよろしくお願いします。

明日は部長に映画に誘われているので
桜君と他の社員にもこえ掛けて行ってこようかな、と思ってます。

Uhkw












<UHKWセッションメンバー>
(左から)
ササキオサムさん・僕・チョメ吉・林弟・林アニ

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