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2008年10月12日 (日)

写真でつづる山梨下見ツアー

行って参りました山梨。
その日の行程等は桜君やメンバーの日記に詳しく書かれているので
僕はこの下見ツアーに行けなかったメンバーと皆様の為と共に
そこで我々が何を見たのかを
少しでも共有できるようにしてみたいと思います。

その日は桜君の日記にある通り、
2班に分かれての行動。
部長は留守番、僕は蔵之助君と別働隊、

行きの電車で役職付でないメンバー達が一体何を話していたのか知る由も無いですが、
知りたくもありません。

さて、前回までのこのインターネット・メモリーで行きの道のりをすこしUP しましたが、
今日はその続きから、

桜君の母校に無事到着して早速向かったのが
当日会場となる小学校の体育館。

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〈写真は会場では一番後ろになる位置からの見た目〉

ステージが遠ーいーっ。
写真では解りにくいかもしれませんが、想像していたよりも2.5倍から3倍は広かった気がします。

我々びゅーちふるずもその歴史において沢山の
「まず普通はやらないだろう・・・。」
と言うような環境でのリサイタルや現場をこなし潜り抜けてきておりますが、

その経験から言っても一目見るなり桜君と
ひ・・・広いねぇ・・・。
僕の子供の頃の記憶よりもかなりでかいんですけど・・・。
こ・・・これはやばいかもしれないよ・・・。
とにかくチェックしてみましょう

とかなり緊張してしまいました。

天井は高く、空間も広く、ステージは高く、
当然ながら音楽用に作られてるわけではないので
その空間での音の反射は想像以上のものでした。
(巨大な風呂場の様な物を想像してみて下さい)

元々楽器は持ってく予定になっておりましたが、
まぁ軽くチェックできれば大丈夫でしょ
的な軽い気持での行動だったのですが、

結局念入りに1時間前後チェックだけに使ったと思います。
居ないメンバーも居るので
「これで足りないパートが入るとこんな感じかなぁ・・・。」
とか、
座る位置によってどれ位サウンドが変化するのか?とか、

ステージで踊りたがる麦君の首根っこを押さえつけ、
録音機材を持って会場をくまなく歩かせて、データを採集。

(彼女はダンサー枠を勝ち取ったと思っているようですが、実はステージに上がらなければいけないメンバーの中でサウンドチェック中、唯一フリーで動ける立場の彼女はその瞬間雑用係と化しておりました。結局現場でダンスする機会は巡ってこず・・・。)
麦君はつまらなかったっかも知れませんが、これは結構大事なデータになりました。

桜君とも他のみんなとも話しましたが、
割と軽い気持で企画された下見ツアーですが、メンバーの殆どで来れて本当に
良かったと思います。

当初は僕と桜君で行こうか、と言っていたのですが、
恐らくこの音の感じは直に体感しないと解らないでしょうし、
また音は見えない物なのでこの感じを後で僕と桜君でみんなに伝えるとしたら
かなり難しかったと思います。

各自の経験と知恵を絞りあい、当日どうするのが一番良い状態で音楽を伝えられるか
試行錯誤、
当日もかなり念入りにやる必要がありますが、
恐らくこの日が無かったら当日かなり苦しんだと思います。

ほぼ全員でこの会場の特徴をつかめたので当日はもう少し早くできると思いますし、
事前の対策も講じられると思うので兎に角、来て良かったな、と。

ゾロゾロと小学校に大人の集団が押し掛けて行った訳ですが、
快く受け入れてくれて、協力して下さった小学校の職員の皆様には本当に感謝です。

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〈ステージをサイドから。まさかこの歳で再び小学校の体育館に入ることがあろうとは・・・。〉

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〈校庭。ぐるりと山に囲まれ、空気が澄んでいて。探さなくても緑の溢れる素晴らしい環境〉

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〈お約束の兔小屋、僕は結構昔から飼育小屋の匂いは嫌いじゃありません〉

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〈放課後の下駄箱、僕は詩人ではありませんが、詩の一つも浮かんできそうな夕暮れ時の昇降口〉

その後は全員で校長室へ行き、校長・教頭先生を始めとして担当の各先生との
打ち合わせ、
我々が大人として子供達に伝えられる事は何だろうか?と思い考えていた事や、
先生各位の要望など、活発な意見交換が行われ、
かなり具体的な所まで踏み込む充実した話し合いになりました。

東京での普段のびゅーちふるずのリサイタルではまず見れないだろう、
山梨スペシャルなプログラムになるであろう、
山盛り、てんこ盛りな楽しい時間になりそうでワクワクしてしまう感じです。

それを実現すべく我々もかなりしっかり準備しないとと
共通の認識を持てた事もこの旅での収穫と言えるでしょう。

今は詳しい事が書けなくて残念。

その後は地元の人はそこに行く、と言う温泉に案内してもらいました。
車に乗って向かうは山の中、どんどん登って行きます。
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〈遠き山に日は落ちて・・・移動中の車窓から〉
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〈付いた頃には陽は山の陰へ〉
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〈山の中にある瓦屋根の温泉、風情があります。山の上は肌寒くお湯に浸かるには最高なんじゃない?と思ったり・・・〉

今回の旅の裏テーマ、そう、山梨と言えば温泉・・・。
と言う認識が定着しつつあるびゅーちふるずメンバー。何は無くても・・・意地でも
温泉には入る気でいます。

今回の旅、これだけのメンバーが揃ったのも温泉目当てじゃないのか?
と疑うほど・・・。

でもみんなで温泉に浸かり旅の疲れを癒しながらのコミニケーションは
楽しいですね。
会社に居ると「みんなで風呂でも行くか」とはなり難いですからねぇ、
普段しないような話題も出るってもんです。

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〈風呂上りのタヌキ・・・じゃないおっさん・・・あっ間違ったガックン
我々、普段サラリーマンをやっている人間は
楽器を持ってステージに上がっていなければただのおっさんです・・・。〉

風呂上りにはそこに付いている食事処にて打ち上げ。

そこで見つけたのが、「巨峰」「甲州」ワイン。
1月にミサイルの亮さん達と一緒に頂いた(その時は宿主の手作りでした)
巨峰ワインに我々一同完全にノックアウトされて以来の巨峰ワインファンです
山梨と言えばワイン、これも定着しつつある我がバンドの認識です。

まぁ、これが、美味いの何のって
一口飲んだ瞬間「あ、これはやばい」・・・と、
是非山梨行かれたら飲んでみる事をお勧めします。
僕も普段はワイン等飲んでも「?」って感じで、
ワインの味は解らないですって言う性質なのですが、
これははっきりお勧めします。
同行したひとよ君がワインは詳しいようですが、

東京では見ない銘柄?メーカー?だったらしいので、
現地に行ったら是非です。
「晴天を誉めるなら黄昏を待て」じゃないか、「ワインを誉めるなら山梨のを飲んでから

あ、いかん。何の営業だ・・・(汗)

この夜は丁度地元の収穫祭だったようで食事中に花火が上がったり
なんだか本当に「良い旅・夢気分」なエンディングでした。

外に出て夜風にお酒と温泉で温まった身体を冷ましながら、
山と山の間に上がる尺球をワイン片手に見ながら
蔵之助君に
君には風情ってもんがまだ解らんかもねぇ・・・
と言ってみたら
風情は解りませんが、レア度は解ります!」とカメラ片手に走り回る彼を見ながら

まぁ。そう言う言い方もありかな。

と思った08年の体育の日。

山すそにはこんな文字が。Image0117

















元気

そうだよなぁ」と考え深げに見入るメンバー。

山梨の小学校リサイタルは必ず成功させようと心に誓うメンバーなのでした。

兎に角、みんなで行けて良かった。
収穫の多い旅になりました。

帰りは行きと同じように二班にわかれての帰京。


僕も部長も居ない電車組み間でどんな会話が交わされたのか、
知る由も無ければ、知りたくもありません。

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