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2008年1月16日 (水)

行って来ました山梨!

先に言っておきますが、

今回は長いですよ・・・。

今日山梨から帰ってまいりました。

魂が・・・。

体はとっくに帰ってきていたのですが、
帰りに温泉に入ってしまったせいか、
魂は山梨に置き去りになっていたようです。

それ位帰りたくない感じでしたね。

何は無くても、
先日行われました、
「 Rock Festival2008 in Yamanashi」
にお越しくださいました全てのお客様、
山梨市役所の職員を始め関係者の全ての皆様、
競演のアーティストの皆様、
そして食生活改善推進員のお姉さま、

とにかくこのイベントに関わった全ての皆様に感謝します。

びゅーちふるずの08年としては最高のハッスル初めであり、
年始にしていきなり大きな、思い出深いイベントになりました。

とにかく、年の初めからびゅーちふるずのフルメンバーで動けた事、
そして全員で楽しい、貴重な時間を共有するチャンスを頂けた事に感謝します。

もう馬鹿みたいに
「ありがとう」としか言いようが無く、他にできる事も無いのですが、
本当に感謝してます。ありがとうございました。

さてその日のびゅーちふるずはと言いますと、

まぁとにかく書きたい事が多すぎて
書ききれ無いとは思うのですが、
朝からばたばたでした。

前日入りしている桜君は別として、
他のメンバー9人は当日入り、
チケットを事前に貰い、
リハーサルの時間なども考えると
8時44分の「あずさ7号」に乗る事になっておりまして、
会社員とは言え、朝の弱い我がメンバー達が若干心配な僕としては

到君(OLダンサー)には直接電話を入れ、
起きてるか確認
(彼女は若いので1番心配だったので)

他のメンバーにはモーニングメールを入れ、起きてるか確認。
朝1の僕の「振りに」どう答えてくるかを見て「起きてる度」を確認。

僕の「振り」に100点で答えられたのは部長(ベース)と到君だけでした・・・。

他のメンバーもめいめいメールを返してきて生存確認、

しかし、やくよさん(キーボード)と麦君(OLダンサー)
だけ返って来ないのが心配ではありましたが
まぁ・・・バカバカしくて返す気にもならんか・・・
と思い、自宅を出発。

集合場所の駅へ

ひぃふぅみぃよ~と数える人数。

やくよさんと蔵之助(ドラム)は違う駅から乗ってくるので
そちらの駅にいるかを確認、やくよさんはさすが母さん。
ちゃんと居ました。

電車が来て乗ってみる。

やはり旅ですから

電車の座席を迎い合わせて談笑ムード。

さて、次の駅でやくよさんと蔵之助が乗ってくるから
9人。向かい合わせの席は4つずつの8つだから誰か一人だけ孤独に一人席だなぁ
と思いながら眺めると
座席が2つ空いている。
ん?
今居るのは?
6人、
次ぎに乗ってくるのが2人

足んなくないか?足して足して~8人・・・。

あれ?9人居なけりゃならんよね?

誰が居ない?

麦君が居ませんでした・・・。

前の日に本日の本番に向けての意気込みをメールして来るほどの
熱血東北娘麦ふみえが居ないぞ・・・。

寝坊してました・・・。

"o(-_-;*) ウゥム…

となりましたがこれを使ってどう遊ぶか考えるメンバー。

次から乗ってくる2人には何も言わずどのタイミングで気がつくか
ためして遊ぶ事にしました。

その間に麦君には大丈夫だからまず落ち着けと言い、

次の電車で追いかける事になって居たので心配は要らないという事で、

安心して遊びに集中する事に・・・。

なんと言っても朝早いですからね~

メンバーの殆どは「寝たら起きれない」と思い定め、

殆ど寝ていないメンバー達だったので朝からナチュラル・ハイな状態で
異常なハイテンションだったのでたちが悪いんです。

で、次の駅でやくよさんと蔵之助が合流。

談笑する事しばし、それから20~30分後
やくよさんが・・・
ところで誰か足りなくない?

キタッ」と思うメンバー。

僕「いや、これでいいんですよ?

やくよさん「いや、何かおかしい

僕「え?何でですか?

やくよさん「何か隠してない?あれ?だれが居ない?チョメさんは前乗りだから・・・
      あれ?麦ちゃんいなくない?

僕「あぁ・・麦ちゃんはトイレですよ

やくよさん「絶対嘘」(即答)

なんであんなに早く切り返されたのか後で不思議に思っていると
ガックン(トランペット)が

まぁ・・・トイレに行ってるって言うには時間がたち過ぎてたよね」と・・・。

確かに、

その後、実はチョメ吉の実家に二人で挨拶に行くために先にいったんだとか、

実は自家用のハイヤーで向かってるだとか

散々からかって盛り上がっておりました。
やくよさんはしまいには座席の下まで
麦ちゃん?
と呼びながら除きこむ始末・・。

そ・・そこは人は入れませんから・・・
と殆ど修学旅行状態。
(殆どのメンバーが異常にハイな状態だったせいだと思いますが・・・)

その頃麦君は必死に追いかけて来ているのですが、
遅刻を怒る人はでれもいなかったですね、

むしろ道中のこんな爆笑話を話して笑いあっておりました。

それよりも少々遅れるとはいえ、無事に付く事のほうが大事ですし、
慌てて事故とかに巻き込まれたら大変ですから、

彼女も落ち着いて対応してくれたのでよかったです。

裏話としては
現地に前乗りしている桜君もこの面子が心配だったらしく、
みんなそろって無事に出発した?

と夜下(よさげ・SAX)君にメールで確認したところ、
夜下君からは
ぼちぼちですね
とだけ返事が返ってきて

この質問にこの返しは・・・・問題が有るのか?無いのか?
としばらく悩んで居たそうです。
まぁ、確かに「ぼちぼちですね」は可笑しい。
後で聞いてう~んさすがはびゅーちのメンバー、何か変。と
桜君と笑っていました。

等といってるうちに、山梨は塩山駅にに到着。

降りた瞬間
うわぁ~空気が美味しい」と
言ってしまうメンバー一同。

そこは見渡す限り山、山、山の山梨県、
うーん朝ついたせいもあるのかとにかく空気の綺麗さだけでも
満足してしまうような街でした。
武田信玄で有名な土地だけに、そこかしこに
「風林火山」の陣旗があり、
時代劇好きな僕としては会場よりも行ってみたい所があるような気がしましたが、
そのんな事ができるはずも無くタクシーへ。

そこから会場入りし、

サウンドチェック。

会場は「花かげホール」と言うとても綺麗なホールで、
普段はクラシックなどの録音に使われたりもしているそうです。

サウンドチェックについてはちょっと書けませんが非常にいい感じに
仕上がり終了。

この日のメンバーはミサイルイノベーションのいつもの面々とチープスリル。
そして、過去にこの日誌にも登場している盟友(と勝手に呼んでいる)ギタリストの
OBT君。
OBT君はなんとミサイルのステージゲストで出演との事、
そう言えば彼も山梨出身だったなぁ等と思い出しつつ、

う~む、ミサイルも山梨出身のゲストを呼んで
盛り上げる気だなと意気込みを感じてました。

しかし、そこは我々びゅーちもゲスト作戦は仕込み済みでして、
山梨市の「食生活改善推進員」と言う組織のお姉さま方10人との競演をしたのです。

そもそもこの山梨市で、
食生活改善推進員」の皆様方が我々の「朝ごはん歌」を使って
朝ごはん食べちゃおう体操」と言う物を普及しようとしており、

それならば、この機会に一緒に何かできないだろうか?

と言う事から始まり、この日(*^o^*)ドキドキ(*゜O゜*)ワクワク((o(゜▽゜○)(○゜▽゜)o))
な初コラボレーションの日なのでした、

こちらでもお姉さま達用のユニフォームを用意して行ったのですが、
食生活改善推進員」の皆様の元からのユニフォームでもある
エプロンと三角巾の可愛さに予定を変更、こちらの用意したものは引っ込めました。

そしてこの文字通りの「ハッスル姉さん」を引き連れての
本番。

最初は演奏前の幕が開く前に
(会場には幕があり開演と同時に幕が開くシステムでした)

幕の前で「食生活改善推進員」の皆様と部長、そして君と君とで
カラオケにあわせて「朝ごはん食べちゃおう体操」をお客様と一緒に行いました。

この体操の前、さぁ舞台に僕と部長で出るぞと言うその瞬間に
部長のズボンのボタンが
スポーン」と飛んで行き、

一時期二人であたふた・・・。
僕「部長、本番前におにぎりなんか食べるからですよ~

部長「そんな事言ったって腹痛君、腹が減っては戦はできぬってびゅーちの歌詞にもあるじゃないかぁ~

等と・・・

何食わぬ顔をして執り行われた僕と部長のトークコーナーのほんの
一瞬前にはドリフのコント並のあたふたが行われていたのでした・・・。
いやほんと、事実は小説よりも・・・って奴ですね。

あの間、あのタイミングでアレは無い、可笑しいやら、迷惑やらで大変でした、
まぁ、アレで緊張がほぐれたと言えなくも無いですが・・・。

これは、裏話。

そう言えば、サウンドチェック終了から本番までの間に
ガックンが温泉に行くと言って居なくなり、
(会場の花かげホールの隣に温泉が併設されていたのです)
全く帰ってこず、本番1時間前に

もしや、お湯に浮かんで気を失ってはいまいか?
と心配になった僕と桜君の命を受け、蔵之助君が探しに行くと言う一幕も・・・。

これも裏話・・・。

ロック・フェスティバルだと言うのにいきなりこんな事をして、
お客さんが引いたらどうしよう・・・と言う不安の中での本番でしたが、
会場の皆様が殆ど全員参加してくれましたし、

その中に東京で見慣れた顔もしっかり確認でき、
(殆ど全員確認できたと思います)
勇気をもらうと同時に、いきなりにも関わらず一緒に体操してくれる皆様の
暖かさ、そして会場の一体感を隅々まで感じる事ができ、
本当にうれしいひと時でした。

そんな感覚を感じていよいよの生演奏の本番が悪いはずが無く、
新年のハッスル初めはエンジン全開のステージ

途中「朝ごはんの歌」では
びゅーちふるずのフルメンバーと食生活改善推進員の皆様との
2度目のコラボレーション。

本当に楽しかったなぁ・・・。

あの日の映像があるなら是非欲しいと思うのは僕だけではないはずです。

恐らくはじめて見るであろう僕らを受け入れてくれる
山梨のお客様の暖かさにも心を打たれました。

ほんとに感謝の言葉しか出てきません。

チープもミサイルも大盛り上がり大会のイベントでした。

OBT君のギターもしっかりチェックしましたよ。

彼は可愛い顔してロックなギターを弾くナイス・ガイです。

最後はチープ、びゅーち、ミサイルとOBT君で
セッション。

この選曲はよかったですね。

今年一年、前向きに頑張っていけそうな
いい曲でした。

3時間近いイベントでしたが
楽しい時間はあっという間、大団円でフィナーレを向かえ

出演者全員で労を労い合い、
宿舎へ。

出演者全員で同じに宿に泊まります。

牧丘町の「民宿あらい」さんにお世話になりました。

そこで打ち上げ、「眠くなったら勝手に寝なさい形式」の
後を気にしなくて良い、至れりつくせりの環境。

セッティングしてくださった方の気配りが感じられます。
感謝。

とにかくこの日の打ち上げは豪勢で、
魚介類のたっぷりな鍋、手作り感あふれる山菜や料理、
あらい」のご主人のお手製という巨峰ワインに舌鼓をうちつつ
出来合いの居酒屋メニューに慣れてるミュージシャン達は感激し通しでした。

わいわい盛り上がり、
時間を忘れてしゃべくり倒し、

最後は僕とミサイルの亮さん、OBT君とチープの雄介君とのギタリスト4人で
語り明かすはもちろんギター談義。
(チープの、のんのんはそのとき隣でいびきかいてました。)
話は尽きない尽きない・・・。

亮さんと競演はする事は結構ありますが
あまりああいう感じで落ち着いて話す事は無く、
個人的にはとてもうれしかったのです。

OBT君や雄介君もとてもナイスガイで腕に覚えありの面々だから
話も非常に盛り上がりました。
夜明けが12時間先だったとしても語り続けるんじゃないか?
と思えるほど色々な話をしました。
楽しかったなぁ・・・。本当に。

そして、雄介君がいつの間にか眠りにつき、
OBT君が即身仏になった頃、

僕と亮さんとまだ起きていた桜君を始めとしてのびゅーちの面々
(かなりの人数起きていた・・・)

でよからぬ相談・・・。

これについてはまた後日。

結局朝6時まで宴は続いたのでした。

だがしか~し、

話はまだまだ終わらないのです。

次の日の朝はなんと「餅つき大会
ミサイルの林兄弟はこの為に早く寝たんじゃないか?というほど燃えており

朝から餅をついておるのです。

僕が起きて行った時には全員中庭にそろっており、

うーむ・・・。ミュージシャンって朝早いのかな?
でもこれくらいパワーがないとロックのステージは成り立たないんだろうなぁ・・・。
サラリーマンで良かった・・・(´▽`) ホッ

等と思う山梨の朝なのでした。

東京の朝とは違って、
空気が澄んでおり、山々は綺麗に日の光を浴びて輝いていて、
あぁ・・・朝だな・・・
などと当たり前の事を思ってみたりして、

みんなでお餅を頂き、自家製の味噌で作った味噌汁を頂き、
(あっという間に無くなった)
お茶を飲みながら炭のまわりで火にあたる・・・。

帰りたくなくなりますよ、これは・・・。

とはいえ、後ろ髪引かれつつも各バンド単位で流れ解散。

我々びゅーちチームは「民宿あらい」のご主人が運転する車で
連れて行かれたのは地元の温泉でございます。

これが悪かった。

多分僕の魂はここで置き去りにしてしまったんだなぁ・・・。
と思うのです。

男女別れて露天風呂。

温めのお湯なのでいつまででも浸かってられる、
空は青、目には山、
贅沢だなぁ・・・」と5匹のくらげ状態の男子チーム。
(びゅーち用語では、グダグダでどうにも締まらない状態を
 「くらげ」と最近は言っております)

僕、桜君、ガックン、部長、蔵之助。

お湯の中では妙に動きの早い蔵之助を見て笑い、

昨日と今日の話をゆっくりと、

実際1時間ぐらいは浸かってました。

僕自身、前の日とその前の日は殆ど寝て無かったですし、
そう言うメンバーが多かったからかも知れませんが、
行きと違って帰りの電車ではみな静か、

無事に東京に帰ってきました。

じゃぁまた」と別れる際に見たOL陣の肌つやが
妙に艶々に見えたのは多分気のせいじゃないと思います。

とにかくなんだか満喫してしまったな、と言うのがぱっと浮かぶ感想で、

本当に良い旅になったと思います。

メンバーが変わったり、と年末頃にはガタガタしていたのですが、
このタイミングでみんなで旅に出れた事はバンドにとってもよかったと思うのです。

そして、うちのメンバーは山梨は牧町のファンになってしまいました。

じゃぁ今度の慰安旅行は山梨

等とすでに言っております。

本当に良い旅でした。

本当に今回のこのイベントに関わった皆様にもう一度感謝を。

このイベントに関わる事ができた幸運に感謝します。

そしてこれからもよろしくお願いします。

そうそう、当日会場で配られた立派なイベントのパンフレットの中にあった

「オナカマ着弾」のイベントでもお馴染みの

片岡大志さんのインタビュー(このイベントの為にインタビューに応じて下さったようです)

の最後の言葉

誰かと繋がってゆく音楽 

 いつだって僕らにはそれしかないんじゃないかと思います。

と言う言葉、に深い感銘を覚えた。

びゅーちふるずもそうやって今回のように音楽を続ける事で誰かと繋がっていく、

また、そんな、誰かと繋がって行ける様な音楽をやって行きたいなぁ・・・と。

ちょっとまじめに考えちゃったりして・・・。

って柄じゃないですかね・・・。(〃∇〃)

さぁさぁ、

旅で英気も養った事だし、そろそろ次の準備をしましょう。

今年もバッチリハッスルしてまいりますよ!

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